平安時代の伊予(河野氏の登場)
3.河野氏のプロフィール
 河野氏の出自は風早郡河野郷(北条市)ですが、その後、道後の湯築城を本拠地とします。
 平安時代の末期、河野氏が歴史に登場するようになって400年、その前期には源平合戦や
 蒙古襲来に華々しく登場します。伊予国の守護となった室町時代には隣国の讃岐(香川県)
 から細川軍による数回の侵略や分家・予州家との抗争などに明け暮れ、戦国大名には脱皮
 することができず、天正13(1585)年羽柴(豊臣)秀吉によって湯築城を開城し、
 伊予国の名門・河野氏は滅亡します。