平安時代の伊予(河野氏の登場)
2.海賊・藤原純友の乱

 伊予国府の掾(じょう=三等官)だった藤原純友は宇和海の日振島を根拠地に、一千隻の船を率い
 瀬戸内海各地の官衙(かんが=当時の官庁)などを襲います(承平・天慶の乱935~941年)
 東の平将門、西の純友と反乱が同時に起こり、朝廷は大変恐れました。
 しかし、その純友も配下の寝返りなどで次第に追いつめられ、博多(福岡県)の太宰府で官軍に
 敗れます。