元寇と河野通有
13.河野の後築地
 博多湾で待機していた通有は他の日本軍が石築地の後方に陣を張ったのに対し、その前方に
 陣を張り、味方を驚かせます。
 海を前に、石築地を背にすることにより、不退転の覚悟を示したのです。
 通有の、このパフォーマンスは「河野の後築地(うしろついじ)として一躍、有名になりました。