源平合戦と河野通信1 瀬戸内をめぐる源平の攻防


河野通信は伊予の源氏方勢力を制圧しにきた奴可西寂(ぬかさいじゃく)を打ちます。
通信は屋島の戦いの直前に、平氏方の有力な武将だった阿波の田口教能と比志(大洲)で激戦を繰り広げており、そのため屋島につくのが遅れた教能が源氏方に帰属したことは、源氏を大変有利にしました。屋島には通信自身も手勢30艘を率いて参戦し、源氏の勝利に大きく貢献しています。